HOT ! 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共箱・共筒） 臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和

臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。茶杓 銘「里紅葉」 小堀定泰(作)本堂古竹で造る 方谷浩明老師筒。鋭角に曲げられた櫂先が特徴で、節からしたは大きく皮目を削られ景色になり全体的に見所の多いお茶杓となっております。臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。共筒は正面に『歌銘＊下記参照』『於孤篷本堂古竹 宗泰叟作』、共箱は『前大徳　宗泰叟（花押）』と署名されております。P474 五松園　小面　飾り面　能面　狂言面　能　古美術 陶器　焼き物。小堀宗泰老師の手紙が添えられており、歌銘の意味が丁寧に説明されております。イ421 棗『漆専堂　岡本漆園作』『内銀　七夕笹蒔絵　棗　共箱』茶道具。手紙にある日付『昭和己未年仲秋吉祥日』より昭和54年(1979)の秋に削られたことが判ります。八角形 鋳鉄製 鉄瓶　龍文堂。味わい深く育っており、キズやお直しございません。茶道具　御所籠。◇歌銘について～道意（南北朝～室町時代の僧）の『山水の岩もる音もさよふけて木の間の月のかげぞ涼しき』をオマージュして詠んだ和歌で「涼しき」が「*さやけば」になっています。純銀　銀盃　4点　380g 刻印あり。＊さやけば・・・明るくてすがすがしい。加藤土代久（豊久）　志野彩碗。清い。金城次郎 酒盃 えび文 魚紋 壺屋焼。【意味】山を下りて岩の間から流れる清水が、木々の間から皎々と月光が差している風情を表す。今治城 鯱鉾 瓦 シャチホコ 昭和レトロ 骨董品 置物。宗泰の手紙には山間の草庵で谷川の清流を聴き、木々の間から照らす月の光を仰ぎ喫茶喫飯することは清くて楽しいと記されています。MURANO ムラノ 金彩 トリプル ドルフィン グラス。長さ17.7㎝　共箱。市松人形 吾妻人形　竹内益次郎。共筒。【茶道具】炭切溜（箱無し）送料込。添え状付属。美品　ファイアーキング 　ロイヤルルビー バブル カップ&ソーサー2客セット。▢小堀宗泰（こぼりじょうたい）臨済僧。完全手削茶杓　極細利休　定寸。明治44年(1911)佐賀県生まれ。719　古伊万里大振花唐草蓮高台蕎麦猪口　無傷美品　江戸中期。別号流水叟。十一代　大樋長左衛門　大樋飴釉掛分　皿　大樋焼。岐阜県多治見の虎渓僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺派孤篷庵の住職となる。【茶道具】御羽箒　3本セット　木箱入り。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔で昭和41年(1965)に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。め*も様 市松人形。一行物茶掛など書を能くする。☆希少☆美品 ヘレンド世界のフクロウ アテナのフクロウ(箱付き)。次男は建仁寺管長小堀泰厳師【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社近江孤篷庵公式ホームページ#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#茶杓#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#孤篷庵#小堀遠州#小堀宗泰#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#臨済宗#大徳寺#和#古美術